雨・髪・爆発? 髪の中にある水素結合は、髪が濡れると切れ乾くと再び結合します。ブローやアイロンなどは、この性質を利用 して髪型を作りますが雨や湿度の高い日は、空気中の水分で結合が切れ自分の髪質に戻ってしまいます。


髪の潤いを
保つには
髪にとって水分は潤いやしなやかさの基になるもので、健康な髪は約10%の水分を含んでいます。髪は乾燥し すぎると傷みやすくなるので、ブローする前に洗い流さないトリートメントなどをつけて水分を保持しましょう。


How to ブロー ブローのコツは、根元から乾かし後ろから前(顔の方)に手で軽く伸ばしながら乾かします。そうする事で毛先が ハネにくく収まり良く仕上がってくれます。自然乾燥や半乾きは、ツヤが出ず広がるので注意が必要です。


ブローの
ポイント
ドライヤーの風は弱いより強い方がキレイに仕上り、温めた後に冷やすことでしっかりと形をキープしてくれます。 また、髪を傷めないためにアイロンやカーラーは高温に注意し、時間の置き過ぎに気を付けましょう。


ツヤの代償 くるくるドライヤーやブラシでブローすると、一時的にツヤは出ますが一方ではキューティクルが傷つき、パサつい て広がりやすくなりブローせずにはまとまらない髪になってどんどんダメージが進行していきます。


ドライヤーの
使い方
髪を乾かす時、濡れている間は水の蒸発で100度以上にはなりませんが、乾いてくると熱の影響が大きくなりダ メージを受けます。表面や傷んでいる毛先は乾きやすいので、内側の根元から乾かすよう心掛けましょう。


乾かし過ぎは× 髪は乾かし過ぎると、キューティクルがきしんだり静電気が起きやすくなります。摩擦への抵抗も弱くなり、キュー ティクルが傷む原因になるので、ドライヤーでの乾かし過ぎ(特に表面や毛先)に気を付けましょう。


髪を傷めない
手入れの仕方
髪は毎日のコーミングやブローで摩擦を受け、キューティクルがめくれたり剥がれたりして傷つきます。トリートメン トなどで髪を保護してクシ通りを良くしたり、ブラシを使わずに手だけでブローするのがオススメです。


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